毎年お盆での棚経で今は亡き両親の思い出がよみがえります

早いもので今年もあとわずかで8月になります。毎年この8月のお盆には私の家では両親のための棚経を檀家となっているお寺のご住職にお願いをしています。実家に来て頂き読経をしていただいた後に、今は亡き両親の思い出をご住職と語り合うのが恒例となっています。普段実家には誰も住んでいたいので、8月に入ると10日頃から盆提灯を出して仏壇の周りを飾っています。
私の実家のように普段は人の住んでいない家が私の地方でも多くなって来ています。子供たちが独立して、その子供たちが家を建てたり、遠くに住んでいることで両親が亡くなっても誰も実家に住まなくなるのです。建物は人が住まないと段々と傷んできます。空気の流通がなくなることが大きな要因でしょうネ。
1ヶ月の内、何回か窓を開けたりして空気を家の中に通してやればいいとは思いますが、それもなかなかできないのが現状です。私の実家でも最近はいろんな場所に傷みが見られるようです。この家も私が20歳頃に建てられたもので築50年以上経っています。私がまだ結婚する前で父も働き盛りにの時代に建てた家なのです。
この家にはいろんな思い出がいっぱい詰まっております。両親もまだ元気な頃でしたので私の孫が出来た時も大変喜んでくれて、よく面倒を見て貰ったことを覚えています。その当時は兄弟もよく実家に集まっていました。しかし、両親が亡くなってからは、兄弟の集まりもなくなっています。お盆を迎えるにあたって、兄弟が集まり両親をあたたかく迎え入れてあげたいものと思っています。